LMP経営塾通信
■□■ 塾長メッセージ ■□■ 5/20
横井悌一郎(花咲かいっちゃん)
こんにちは。
先週は、ウィザード「LMP幸せなチームづくり研修」第6回を開催しました。
これまで1~5回を通じて、参加者の皆さんは
「人徳あるリーダーへの道・5つの基本習慣」を学んできました。
「感謝」「PDCA」「聞き上手」
など、多くの実践報告が生まれ、現場での変化や成果が少しずつ形になってきています。
そして今回から、いよいよ「人徳経営スタンダード」の策定に入ります。
そのスタートとなるテーマは、「仕事の喜び」です。
1.仕事の喜びを、日々の仕事の中で自覚しよう
人徳あるリーダーは、仕事の中に多くの喜びを発見しています。
・お客様に喜んでもらえる喜び
・仲間と協力できる喜び
・自己成長の喜び
・人の役に立てる喜び
・チームで成果をつくる喜び
など、仕事の中には本来、多くの喜びが存在しています。
今回の研修では、各人が準備してきた「仕事の喜びリスト」を持ち寄り、KJ法を使いながらグループごとに整理・体系化していきました。
最初はバラバラだった意見や言葉が、少しずつ整理され、大きなつながりを持ちはじめると、会場の空気が一気に変わっていきます。
参加メンバーの表情もどんどん明るくなり、活気が溢れてきました。
そして、こんな声が次々と出てきました。
「日々の仕事に、こんなに多くの喜びがあるとは気づきませんでした」
「今まで学んできたLMPの研修の内容が、すべて“仕事の喜び”“人生の喜び”につながっていたのですね」
その気づきが、感動へと変わっていきました。
コーディネートしている私たち自身も、その姿を見ながら、とても幸せな気持ちになりました。
2.深い喜びは、充分な準備から生まれる
人生や仕事の喜びは、井戸のようなものです。深く掘れば、必ず水が湧いてきます。
しかし、そのためには「充分な準備」が必要です。
5/28からは、社長塾塾生・井上さんの企業にて、「LMP幸せなチームづくり研修」がスタートします。
井上さんは、この研修に向けて、すでに社長メッセージを何度も発信し、社員の皆さんにその意義を丁寧に伝え続けています。
私は、この“事前準備”こそが非常に重要だと感じています。
以下は、井上さんのメッセージの一部です。
「心の設計図」を描けていますか?
5月28日のLMP研修スタートまで、あと約1ヶ月。
今回は、新しい学びの現場に入る前に、ぜひ皆さんに考えてみてほしいことがあります。
それは、「自分にとっての“心の設計図”は描けているか」ということです。
(1)良い建物には設計図が必要
私たちが手がける建物は、どれほど腕の良い職人と最高級の資材があっても、優れた設計図がなければ完成しません。
人生も、それと同じではないでしょうか。
横井塾長から学ぶLMP(ライフ・マネジメント・プログラム)とは、
「自分の人生という、一生もののプロジェクトを、どんな想いで、どんな形に仕上げていきたいか」
という“心の設計図”を、自ら描く学びです。
「会社に言われたからやる」ではなく、「自分はどんな人生を創りたいのか」
その意思こそが、自分の進む道を照らしてくれます。
(2)「働くこと」と「生きること」を一致させる
仕事は、人生の大部分を占める大切な時間です。
「仕事だから仕方なくやる」と切り離すのではなく、
「仕事を通じて、自分はどんな人間になりたいのか」を、自分の人生設計図の中に書き込んでみてください。
たとえば、
・誰かに心から喜ばれる仕事を積み重ねたい
・技術を極め、家族に背中を見せられる自分でありたい
・仲間と共に、最高の作品(現場)を創造したい
どんな小さな願いでも構いません。
その想いが仕事と結びついた時、日々の業務は単なる「作業」ではなく、自らの志を実現するための「使命」へと変わっていきます。
(3)学びを「自分事」にする
5月から始まる半年間を、ただ「教わる時間」にするのは本当にもったいないことです。
ぜひ、「自分自身の“心の設計図”を、より確かなものにするためのヒントを得る」
そんな意識で研修に参加してみてください。
「この学びは、自分の理想の人生にどう役立つだろう?」という視点を持つだけで、横井塾長の言葉から受け取れる気づきは、何十倍にも大きくなります。
この一週間、現場への移動中や、ふとした瞬間に、「自分という建物を、どんな風に完成させていこうか?」
と、自分自身に問いかけてみてください。
昨年50周年を迎えた井上工務店。
今回の研修を通じて、「100年企業への基盤づくり」のお手伝いをしたいという強い想いを感じています。
LMP社長塾メンバーの皆さんは、オブザーバー参加も歓迎です。
ぜひ参加して、多くの学びを持ち帰ってください。
私自身も全力でサポートしながら、「塾生企業が成長していく喜び」を、皆さんと共に味わいたいと思っています。