■LMP人間力磨き経営塾通信8/27■
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■□■塾長メッセージ横井悌一郎(花咲かいっちゃん)■□■
[先週のトピックス]
こんにちは。
先週は、LMPファンづくり交流会が行なわれました。橘リーダー、石井サポーターがゲストスピーカーとなり、オブザーバーも6名参加して、活気あふれる交流会となりました。
1.ほめ達とひとごとセールスがファンづくりの王道
まず、ゲストスピーカーへ1人1間の質問をしました。
橘リーダーは、トップ営業マンから転じて自動車教習所の教師、そしてほめちぎる教習所のインストラクターとして、今は全国にほめちぎるリーダーを育成しています。「ほめることは相手の全てを認めることです。更にその人の個性を良く観察して相手が喜ぶほめ方を工夫することですね」という体験からのアドバイスは、説得力がありました。
石井サポーターは明治大学で島岡鬼監督のマネージャーをしていました。礼儀正しくとてもオシャレです。
ジョー塾を開催してLMPをベースとして、様々なプログラムでメンバーの成長をサポートしています。
「塾生が成長していく姿、メンバー間のコミュニケーションが深まっていく様子を見ることは楽しいですね。最近は波長の合う仲間
ばかりの会となっています」
オブザーバーも2人のネットワークからLMPと波長の合う人ばかりでした。
橘リーダーの教え子である久松さんは京都大学2年生、北野高校では野球部のキャプランで将来は起業を目指しているとのことです。早速良きアトバイザーになる先輩や、橘講師の「ひたすら善を目指す生き方」をプレゼントしました。
石井サポーターのジョー塾の壷井さんは石屋の3代目、モニュメントの制作をやっているとのことで、剣山の記念碑・制作の協力をしてもらうことになりました。
質疑のあとは食事をしながら小グループでグループメンバーの長所発見をしました。そしてひとごとセールスで全体のコミュニケーションをはかり、最後はほめ達でお互いを認めました。
波長の合う仲間が集まり、ほめ達、ひとごとセールスでコミュニケーションを深めるこのひとときは最高にお互いが輝く幸せなひとときです。
2.感謝は、ビジョン実現への祈りでパワーとなる
この1ヶ月、脳梗塞の後遺症で物事への反応が鈍く、言葉がすぐにはでてきませんでした。うつ気味で終日眠くなりました。
感謝行を実践するチャンスだとひまさえあれば「ありがとう」を全ての出来事、人に唱えました。
心から深く感謝の想いが出てきました。
しかし未来へエネルギーはわかず、LMPも来年の50年で終了かなと淋しくなりました。
交流会の前日、霧が晴れました。
ようやく普通に言葉が出てくるようになりました。
交流会でよりエネルギーがわいてきました。
LMP塾のビジョンが見えてきました。
来年の50周年に「感謝と祈り」を出版し、剣山山頂に「感謝と祈り」モニュメントをつくろうと意欲がわいてきました。
そして次なる55周年に向けて、Al時代のLMPです。
Alを活用してLMPをレベルアップします。出版、記念碑から塾生もスケールアップします。
「感謝」で現状の強みに気づき、「祈り」で未来のピジョン実現へ縁ある人々や神仏の協力をしてもらいます。私のこれからの人生は日々が「感謝と祈り」で「サムグレパワーに導かれる人生と経営」です。
[塾生レポート]
LMPファンづくり8月交流会
「橘リーダー、石井サポーターを囲む会」に参加して
西元 有紀
塾長が、この日に合わせて元気になられたことがとても嬉しい交流会となりました!
それに連動してか、色んな事がステキなバランスで進みました。
塾生11名にオブザーバーの方が6名と新しい風が吹き、まっちゃんファシリテーターのゆるっと面白紹介で場が和みました。
いつもの塾はグループ内のみですが、皆さん全員の自己紹介をじっくり聞ける嬉しい機会です。
タッチーさん、ジョーさんの皆さんからの質問に対する一問一答がさえわたる囲む会。
今回は皆さんから被らないバラバラの質問がでて、順番の組み換えに苦心されたようですが、
お二人の質問カードの取り上げ方が絶妙でとても素敵なストーリーを紡ぐようになっておりました。
回答者が創り上げるストーリー、質問する事で、自分事として受け取れる参加者。
このシステムはすごいなあと、改めて塾長のこれまで実践されてきたことの意味を感じました。
また、塾長の「聞く・ほめ達」グループの組み方やネーミングが秀逸で、一体感が生まれてとても楽しい交流会となりました!
素晴らしくて感銘をうけた、タッチーさんとジョーさんのお話、皆さんにシェアさせて頂きますね。
<タッチーさん回答 抜粋>
○セルフイメージ:元気・笑顔
○より上のビジョン:仲間と笑いながらやっていく
「三直」が大事、いつかは本を出すという「夢」は叶いつつある。これからは海外ビジネスもしていきたい。転職の時、業種が変わっても「営業」という軸は変わらないから大丈夫と思っていた。
なぜなら「営業は人間力」だから。
ほめ達講座開催において、大人も子供もやり方変わらない。一人の人間として子供さんを扱う(集中力は授業単位の50分を意識)
ピンチは、次のステージへのチャンス!何事も全力で取り組むことが大事。
ターニングポイントには、常に師匠に導かれた。ハウスメーカー時代の上司の山口さん、そしてLMP横井塾長。
「どこをほめると人は喜ぶか」を特性によって見極める際、個性心理学応用で藤井さんにもとてもお世話になった。「感動」するレベルまでほめるのがモットー。
たて糸は「強味」、横糸は「出会いや学び」。「進歩無限」に学んでいく。ガイアの夜明け、カンブリア宮殿は必ず見て、そこから参考図書を読んでいる。
「喜び」は、今日のように教え子が来てくれること!
<ジョーさん回答 抜粋>
○セルフイメージ:人生楽しく過ごす
○より上のビジョン:人を残す
「人間力」がテーマ。それは、40年前から、明治大の鬼監督が教えてくれたことでもある。
大切にしていることは、「凡事徹底」。基本的なことを毎日きちっとやることの積み重ねが、信頼につながる。
嬉しかったこと:大学先輩の星野仙一監督が成し遂げた「阪神優勝」の関係者パーティーを取り仕切ったこと。リーガロイヤルホテルで、参加者1800人規模に膨れ上がり、力を尽くした。
当日、パーティーの席で、星野監督が、ジョーさんを陰ながらサポートしてくれた奥さんをわざわざ探して訪ね、「このパーティーはご主人のおかげでこのように開催して頂けた」と感謝を伝えてくれたこと。
これからも目標は、「生涯現役」の横井塾長を見習って頑張り、塾長より1日長く生きること。
自分の地雷はどこか?嘘をつく人が嫌い。そこが地雷。
自分のホスピタリティの原点は、LMP人持ち人生塾。
仰木監督は、イチローや清原の長所を伸ばした。自分もそうありたい。
ジョーさん好きな人が来る「ジョー塾」、これからも頑張ります!
オブザーバーに、とても素敵な皆さんがお越しくださいました!これからも一緒に学べると嬉しいです!!
・藤井真一郎さん: 個性心理学で南部自動車教習所にもアドバイス。タッチーさんとも深いご縁。
・壷井雅俊さん: 石材・空間事業 ジョーさんとご縁紡ぎ大学同期(セーラームーン水色)
⇒塾長のひらめきで、交流会の席で「剣山山頂のモニュメント」を制作依頼!
・小西明代さん: 創業明治13年と屋根と瓦を扱う企業 医療メイクの先生でもあり、ジョーさんとご縁紡ぎ大学同期
・丸橋洸児さん: ジョー塾のお仲間で、行政書士さんでコミュニティ主催者。キャラクターが光る楽しい方。
・坂元尚人さん: 教師からスタートし様々な職歴を経て保険業に就き3か月、三直な印象が素敵。
・上松香貴さん: 京大経済学部(塾長の後輩)2回生の20歳。野球部経験者で、タッチーさんの教え子さん。学ぶ姿勢が素晴らしく、心洗われました!
○今回のケータリングは、大ちゃんと北斗君が担当くださり、みんなで美味しい時間を過ごせました。ありがとうございました!
○来月の塾は、日程変更しての9月18日。
なんと、徳島県のCATV「キューテレビ」の取材入るかもとのこと!!
剣山のアーク伝説をテーマにした番組「ソロモンの秘宝」という番組の方で、剣山オーナーの横井塾長にインタビューされるそうです!
皆さん、この素晴らしい瞬間をみんなで目撃しましょうね!