■ＬＭＰ人間力磨き経営塾通信3/5■
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■□■塾長メッセージ横井悌一郎（花咲かいっちゃん）■□■
[先週のトピックス]
こんにちは。
先週は、「ＬＭＰ１００人インタビュー」で「ＬＭＰファンづくり交流会」参加者のインタビューを何人かに受け、色々な気付きや、相互協力がありました。
週末には福岡ヤマニグループの「幸せなチームづくり研修（２）」があり、一段と活気あふれる会となりました。オブザーバー参加の大分阿南さん（数年前の大分ＬＭＰセミナー主催者）もとても喜び、５月から大分でもこの研修を開催する運びとなりました。
１．商品の向こうのお客様の喜びを見る
ビジネスは、商品をお客様に販売することにあります。
「オンリーワン商品⇔ファン」の仕組みのレベルアップ、スケールアップが事業の発展です。
私達の視点は、どうしても「自社の商品をどう売るか？」になりますが、大切なことは「お客様の喜び」です。そこにフォーカスすれば効果的販売方法や商品改善、開発の視点が色々と見えてきます。そのためには「会う→聞く→喜んでもらう」のステップが重要です。
「ＬＭＰ１００人インタビュー」を受けて、もっと話したくなる人は、充分な準備をして質問リストをつくっている人です。そんな聞き達には何とか役立ちしたいと体験からのアドバイスや協力者になりそうな人を紹介しました。
２．全ての人の共通の喜びは自己成長
人の喜びには衣、食、住、レジャー、etc色々な種類があります。その基本的な共通の喜びは自己成長です。
私は、６０年前から自己成長に興味を持ち、４９年間ＬＭＰ塾を通じて自己成長の方法を伝えてきました。
そのエッセンスは、人生、経営の縦糸…「スタンダート（理念、信条、ビジョン、目標）の確立」と横糸…「Ｇ＆Ｇ相互協力ネットワーク（ＬＭＰ１００人インタビュー）」です。
縁ある皆さんが、この仕組みを理解、実践し続け大きな道を開いて欲しいと願っています。８０歳を過ぎても充実して前向きな仲間に会える、ＬＭＰを重続してきて本当に良かったと実感する日々です。
［塾生レポート］
横井塾長との面談
東山 利也
塾長に４点の質問を投げかけてみました
1.漠然と生きている私ですが、塾長はこの世の中に何を残すことを是と思われますか？
リーダーになれる人を残すことと考えています。そして皆さんが塾を開けるような人財になっていただきたい。成長の仕組みはあるので、胸を張って学びを広めてほしい。
2.合わない人との接しかた
波長が合わない人といると、どうしても嫌な自分が出てしまいます。よく自分のことを知り、目標を持つことです。100人インタビューを実践することで、相手のこと、自分のことを相互理解できるようになります。
3.すぐに悪い方向、昔の自分になってしまうのを改善したい
大きな目標を持ち、進む努力を怠らないようにします。毎日のスケジュールに予習、復習をすることで、濃密な時間に変わります。
経営者として、社員への対応
理念・ビジョンを持つことにより、夢についてきて行きたいという人が集まります。チームワークが自然とできてきます。
＜総括＞
塾長との1時間があっという間に過ぎ、帰り頭の中がすっきりしました。その日の夜も使命感で興奮して眠れなかったです。
ＬＭＰ１００人インタビューは素晴らしいです。このような貴重な機会に出合えたこと感謝しております。
