LMP経営塾通信
■□■ 塾長メッセージ ■□■ 3/4
横井悌一郎(花咲かいっちゃん)
こんにちは。
先日、LMP社長塾講師である森社長のみどりフーズ100周年+α祝賀パーティが開催されました。多数の塾関係者も参加し、会場は温かい祝福の空気に包まれ、森親子の歩みを皆で称えました。
また、福岡ヤマニグループにて一年間実施してきた「LMP幸せなチームづくり研修」が無事終了しました。一年間で、社員一人ひとりの表情が変わり、チームが見違えるように成長した姿に、私は深い感動を覚えました。
1.百年企業の共通特色は、人徳あるリーダーによる人徳経営
みどりフーズ森社長のお母さんは、かつて塾リーダーとして活躍され、とても面倒見の良い方でした。皆から「オカン」と呼ばれ、自然と人が集まり、そのご縁で多くのリーダーが入塾してくれました。
家業であった米屋を、持ち前の営業力と人を活かす力で大きく発展させ、今日の百年企業の基盤を築かれました。
そして森社長もまた、非常に面倒見の良い経営者です。同業の若手経営者にLMPノートを指導し、さらにLMP社長塾メンバーを中心に「フォレスト会」という情報交換会を立ち上げ、継続的な交流の場をつくっています。
親子二代に共通しているのは、「人徳」です。
百年企業の共通特色とは、人徳あるリーダーが、人を人間として育て続ける「人徳経営」です。
LMP50年の歴史の中には、このような人徳あるリーダーが数多く存在し、縦の絆、横の絆が脈々とつながっています。塾長として、これほど誇らしく嬉しいことはありません。
2.私の使命は「人徳国家日本」と「人徳あるリーダー」をサポートすること
先週、剣山山頂モニュメントの課題について報告しました。
その後、深く考え続けました。
私が本当に残したいものは何か。
造形としてのアートなのか。
それとも、次世代に伝えるべき想いなのか。
熟考の末、私の中で答えが明確になりました。
残したいのは、形ではなく「想い」です。
今回は碑文のみを建設することに決めました。
以下が碑文案です。
「人徳国家日本と人徳あるリーダー」
日本人は 古来より人徳ある生き方を大切にしてきました
人徳こそが 人生を 企業を 国家を
長期にわたり繁栄へと導く力です
私達は 人徳国家日本に誇りを持ち
この光を未来へつなぎます
剣山は 神宿る山と伝えられる徳島の霊山であり
人徳国家日本を象徴する祈りの地です
あなたは 今回の剣山登頂をきっかけに
人徳あるリーダーとして 周囲を照らす活動を実践しませんか
次の問いを自らに投げかけて下さい
考え方は明るく前向きですか?
行動は目的と目標を意識していますか?
周囲の人たちと協力的ですか?
両親 先祖 神仏 自然
すべてのご縁に感謝していますか?
人徳は 日々の小さな実践の積み重ねから生まれます
ここ剣山より
人徳の灯りを日本へ
そして世界へ
2027年◯月◯日
剣山3代目オーナー
横井人間力財団
LMP経営塾塾長 横井悌一郎
剣山4代目オーナー 横井伸仁
この碑文は、百年、千年と残るものになるでしょう。
だからこそ、私は真剣です。
このメルマガ読者の皆様からの率直なフィードバックをお待ちしています。
[塾生レポート]
ヤマニ
大塚
LMP研修を昨年1月から今年2月までの一年間、月に一度受講させていただきました。社長が導入してくださったこの研修は、感謝の気持ちや「ほめ達」の考え方、物事を前向きに捉える姿勢と行動を土台としながら、日々の仕事を見つめ直す大切な機会となりました。これまで当たり前のように行っていた業務一つひとつを整理し、手順を明確にし、その意味を考えることで、ただの作業だったものに目的と価値が生まれました。「こうなったらもっと働きやすい職場になる」という視点で自分ごととして考える時間は、とても有意義でした。
研修後半では、経営理念や「4つの喜び」、信条を皆で考え、2026年ビジョン、2030年ビジョンを描きました。社長のこれまでの歩みや想いを知ることで、会社に対する見方も深まり、職員それぞれが多様な感じ方をしながらも、決して後ろ向きではなく、より良い方向へ進んでいることを実感しました。そして最後に完成した「ヤマニスタンダード」は、私たちの想いと行動指針が詰まった素晴らしいものになったと感じています。
一年前の会社は、仕組みや責任、感謝についてじっくり考える余裕もないほど、さまざまな課題が渦巻いている状態でした。研修期間中には新たに入社された方もいれば、退職された方もいました。それでも研修が進むにつれて、霧が晴れていくように先が見通せる感覚が生まれました。それは、一つひとつの業務と真剣に向き合い、その意味を考え、経営理念という軸を持つことができたからだと思います。
また、この研修を支えてくださった佐々木さん、グリーンフラッグ社長、そして共に学んだ職員の皆さんに心から感謝しています。そして何より、このご縁を紡いでくださった横井塾長に深く感謝申し上げます。塾長の言葉には魂があり、その一つひとつが心に響きました。剣山の歴史を学ぶ機会もあり、新たな興味と学びを得ることができました。
この一年間で学んだことは、仕事のためだけでなく、人生そのものを豊かにする大切な財産です。何一つ無駄な努力はなく、すべてを前向きに変換していく姿勢をこれからも大切にし、ヤマニスタンダードを体現できる人材であり続けたいと思います。