LMP

人持ち人生塾通信

LMP人間力磨き経営塾通信12.4

■LMP人間力磨き経営塾通信12/4■
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■□■塾長メッセージ横井悌一郎(花咲かいっちゃん)■□■
[先週のトピックス]
こんにちは。
今回からこの通信は名前を変えLMP社長塾、LMP人持ち人生塾両塾の活動や人間力磨きの学びを伝える通信とします。

1.第3期LMP社長塾修了研修
塾活動での「成果ベスト2」と「ビジョン2030」を発表してもらいました。17名の塾生全て「オンリーワンづくり」、「ファンづくり」、「幸せなチームづくり」において多くの成果があり、結果的に業績もアップしていました。
参加者間のコミュニケーションがすごく良くなり笑いの絶えない修了式となり、とても楽しかったです。

次年度入塾希望者も数名参加してくれました。彼らから「この厳しい状況下で何故皆さん業績が良くなってきているのですか?」との質問がありました。

青木塾頭や塾生から「我々はLMP体系という人生、経営の基本を塾長から繰り返し学んでいます。また、実践モデルとなる講師グループから具体的アドバイスを受け、毎週塾生間でPDCAを実践してきました。その結果こんなにチームワークが良くなり、成果が出ているのです。」と伝えてくれました。幸せな人持ち人生を実感しました。

2.令和型リーダーシップとLMP
今年も数社でLMP企業内研修を実施し、チームワークがレベルアップしました。特に次年度社長塾リーダー松原社長のグリーンフラッグでは全員参加で経営スタンダードが出来上がり、チームワークがとても良くなりました。
また幹部の佐々木、桂さんは人持ち人生塾で人生スタンダードをつくり、とても成長しました。

しかし一部の企業では旧幹部と若手社長とのコミュニケーションが難しくなっているようです。昭和型リーダーは「仕事は人生のほぼ全てであること、リーダーの言うことは素直に従うこと」が仕事スタイルでした。
ところが令和の時代は、「仕事は人生の一部である。チームは会社のルールに従ってフラットに行なう」となっています。

この1年社長塾で「経営スタンダード」人持ち人生塾で「人生スタンダード」の作成指導をして2つのスタンダードの大切さを実感してきました。この2つのスタンダードの融合こそ、令和型チーム作りだと思い当たりました。

次年度は、両塾でスタンダードを作成しながら2つの融合方法を考えます。また何社かの企業内研修で実施します。次なるチャレンジにワクワクしています。

<塾生レポート>
第3期社長塾修了研修
株式会社メイワ谷口英之

11月の社長塾〜終了研修〜で、オブザーブ参加されている第4期の候補生の方に向けて、
社長塾での成果や入塾してよかったことについて、
1期から参加している私、2期から参加の田中の大ちゃん、3期から参加の大倉サボちゃん、井上健ちゃんが発表しました。

発表に上がった内容としてはこのようなことでした。
・人間力を磨き、自らの成長があってから会社の成功があるので、
人持ちとともに参加することで自己成長ができた。
・学べば学ぶほど自分に足りないものが見えてくるので、その課題をクリアすることで成長できた。
・大切な仲間ができたことへの感謝。その仲間と切磋琢磨し学び、
 互いに話し、助け合うことでさらに絆が深くなり、お互いに成長できた。

そして、最後には、ムードメーカーであり、常に成長をしている田中の大ちゃんが
サムグレの存在は大きかった!と話しつつ、
オブザーブの方に【サムグレ=神頼み】というようなちょっと違った表現をし、
最後に大きな笑いを届けてくれました!

常に笑顔で笑いが絶えない中で、真剣に集中して学ぶことができる素晴らしい環境だと感じています。