■LMP人持ち人生塾通信3/20■
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■□■塾長メッセージ 横井悌一郎(花咲かいっちゃん)■□■
こんにちは。
先週は、高木包装営業研修(3)やLMPサロンを使ってIM会、サムグレ会がありました。
素晴らしいホームグランドができ、様々な交流が広がりワクワクの毎日です。
[先週のトピックス]
1.高付加価値営業は「会うこと、深く聴く」ことから
高木包装の「高付加価値営業」研修では若手営業マン対象にお客様に「会う→聞く→喜ばせる」を実践してきました。色々な気づきや新たなファンができてきました。
第3回のテーマは「プレゼン→クロージング」です。今までの「コミュニケーション→きっかけ」で培った信頼関係をベースに商品特色、魅力をわかりやすく、シンプルに紹介することや、内容の1つ1つ「確認」することを学びアドバイザーグループにシュミレーションしました。
そのあと山下ビリーの豊富な営業経験を質疑で聞きメンバーのやる気が高まりました。高付加価値営業を実践する若手チームの成長を頼もしく感じました。
2.チームづくりはスタンダードづくりから
愛読誌の致知1月号巻頭対談でサラヤの更家社長が登場していました。彼の著書「きれいごとの実践で経営はうまくいく」を読み共感し、是非LMP社長塾講師グループに入ってもらいたいと訪問しました。
彼は大阪青年会議所の後輩で、5代後の理事長です。日本青年会議所の会頭もしました。明るくざっくばらんで波長が合います。
世界30数カ国で洗剤を中心に幅広く事業展開をしています。
塾生の高木美香、甲田てっちゃん、事務局のトシさんとの話も盛り上がりました。
彼が「横井理事長は、大阪の世界大会の翌年でやりにくい年でしたが、基本資料(スタンダード)をつくり会を引き締め、TOYP(10人の世界の若手リーダー)をスタートし、大阪JCの国際化を進めてくれましたね。」といってくれ嬉しく思いました。
「チームづくりは、スタンダードづくりから」を改めて感じました。
【塾生レポート】
「高付加価値営業を学んで」
高木包装 東健人
プレゼン→クロージングは、自分の中で苦手意識がある項目でした。プレゼン=自分が話さないといけない、クロージングは、断られるのが怖いというのがありました。
その考え方が今回1番変わりました。プレゼンは、要望・希望・悩みを聞き、それに回答していく。
クロージングは、断られても次のステップアップにつながるチャンスだととらえる=肯定思考を忘れない。
今回学ばせていただいたものを試してみます。
PDCAを自分の中で常に意識をする、これを次の研修までにやっていきたいと思います。
「更家社長を訪問して」
高木包装社長 高木美香
3月14日、あのヤシノミ洗剤の更家社長に
塾長、トシさん、甲田君、私で訪問させて頂きました。
サラヤ社長の第一印象はブルーのスーツでとてもダンディで若々しく、まさにサラヤ株式会社がブルーオーシャン改革をうちだしてらっしゃる、新しい改革へご自身が先頭に立って取り組まれていることがとても印象的でした。
塾長のJC時代の後輩ということもあり、更家社長との会話はとてもなごやかに尚且つ、思い出話も挟みながら、和やかに過ごすことができました。
そして、私達の社長塾にゲストスピーカーとして来ていただく運びとなりました。
これは、コロナ禍が過ぎて更なる飛躍を遂げてらっしゃる社長の話を聞けるなんてほんと素晴らしいと思います。
最後に、
あらためて、塾長、トシさんのコンビがこれほど営業力がおありだったことも私にとってはびっくりでした。
先日は本当に素晴らしい訪問にご一緒させて頂き感謝の気持ちでいっぱいです。