LMP

人持ち人生塾通信

LMP人間力磨き経営塾通信2.19

■LMP人間力磨き経営塾通信2/19■
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■□■塾長メッセージ横井悌一郎(花咲かいっちゃん)■□■
[先週のトピックス]
先週は、塾始まって以来の新しいやり方「LMPコーチング例会」及び「LMPファンづくり交流会」を実施しました。

1.繰り返し強く考えたことは実現する
「活気と喜びがあふれ、数十名のメンバーが集まる会にしたい」と年末年始繰り返し考えました。
奇数月は昼コーチング中心の例会、夜はオブザーバーを交え囲む会と交流会にしようと決め、推進チームをつくり準備を進めました。

日々サムグレに感謝と祈りをささげ、中心メンバーを繰り返しフォローしました。予想以上の多くのメンバーが集まり、波長の合うオブザーバーの内、何名かは入塾予定となりました。

目的、目標、計画を明確にすること、パートナーのチームを作り、繰り返しフォローすること、LMPの学びを実践すればイメージ通りの結果となることを実体験し素晴らしい学びとなりました。

2.3直(素直、実直、正直)を重続(改善しながら続ける)する人は大きく成長する
交流会のゲストスピーカー青木塾頭は、今年で入塾18年になります。彼自身が言っているように入塾した時は人前でスピーチもあまりできず、目標も不明確でした。

今では数百名のトップリーダーとしてオンリーワンづくり、ファンづくり、幸せなチームづくりのLMPモデル企業となり、社長10年間、コロナ禍の1年を除いて毎年増収、増益です。

その原動力は、3直(素直、実直、正直)にLMPの基本を重続してきたことにあります。

過去18年のLMP指導体験からの伸びるリーダーの共通特色です。私も終生3直で学び続け、縁ある人々の成長→成功をサポートし続けたいと強く思った1日でした。

[塾生レポート]
コーチング例会に参加して
リレーションネット
増井義久

2月塾は初めての試みのコーチング主体の例会と交流会でした。
15時から始まったコーチング例会は、2名ペアとなりお互いの年度目標をアウトプットした後に質問形式で深堀りしていくという形でした。
相手のことをよく聞かないと質問ができないため、意識をして「聴く」という行動のトレーニングになりました。
そして、時間が決まっている中で質問をして相手のことを深堀りしていくというのも、効率よく相手のことを知っていくというトレーニングになりました。

18時からの交流会は、塾長と青木塾頭を囲みながら塾生、オブザーバーとの交流を深めていく会でした。
質問形式で塾長と青木塾頭へ色々なことを聞きました。

その中で、塾頭の18年間LMPを継続できた秘訣を聴くことができたのは、一番の学びでした。

「同じ人から同じような話を聞いていても、自分の立場や考え方が変わると違う学びがある。塾長の言われる重続することは大切です」

この言葉を聞いて、まずは人間力の原点である「人間力磨き5つの基本習慣」をしっかりと重続していくことを決意しました。

奇数月で学び偶数月で実践してく、この形で今年1年は自分自身をしっかり伸ばしていきます。

[塾生レポート]

アクタス税理士事務所
山本文江
この事務局を長いことお手伝いさせて頂いています。
今年の取り組みは本当に新しく最初はどのようになるかと塾長もそうだったと思いますが、私もドキドキしていました。

15時から自由参加のコーチングには仕事の関係で行けませんでした。
17時前に会場につくと初めて参加の方も含めて既にとても活気づいていました。
18時前には初参加の方も含めて30人あまりが会場に集まってきました。

初めての方を塾メンバーが暖かく迎えてグループになります。
初めて会った人がスムーズに打ち解けていきます。

私の知っているいつもの光景ですが、20代で参加した学生の起業家さんもいて活気づいてます。
仕事のやりがい、参加のきっかけ。青木さん塾長の相互のひとごとセールス。
オブザーバーのひとごとセールスを各グループのリーダーがします。

塾長や青木さんへの質問コーナー。G&G相互信頼ネットワーク、100人インタビューの説明ここまでが1時間。
後は敏さんと大ちゃんが用意してくださった美味しい美味しいお料理をグループ内で頂き交流を深めていく1時間。
その後、再会アポ取りとあっという間の時間でした。
ビジネスが目的でなく波長の良い仲間が集まり、相互を理解して、学ベる会ってあまりないと思います。

私が誘った2人もかなり新鮮だったようで喜ばれていました。
新しい方が参加しやすいパターンが出来たと思います。
塾長ありがとうございました。

そして、LMPサロンを提供してくださったまっちゃん、美味しいものを沢山用意してくださった敏さん大ちゃんに感謝します。