■LMP人持ち人生塾通信5/22■
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■□■塾長メッセージ 横井悌一郎(花咲かいっちゃん)■□■
[先週のトピックス]
先週は、LMP社長塾、LMP人持ち人生塾と未来会計講座(1)、青木ほめちぎる幹部修了研修があり、日々超充実でした。
「幸せな人生とは楽しいことがいっぱいある人生」
青木塾頭は社員の幸せを心から願っている経営者です。その一環として「ほめちぎる幹部」研修を実施しました。皆さん3直に実践し、笑顔あふれる楽しいムードとなり、今後の実践への力強い決意が聞かれました。
幸せな人持ち人生とは?の質問に「自分の実感として年と共に幸せ感が高まっています。それはLMP研修を中心として楽しいことが、どんどん増えているからです。基本方向は「進歩無限」と「人持ち人生」です。仕事にプライベートに目標へ向かってPDCAを繰り返し進歩無限を日々実感しましょう。
出会う人に心を開き、ほめちぎり、人持ち人生を充実拡大しましょう」と伝えました。
「量の蓄積は質の変化をもたらす」
塾仲間は会う度にコミュニケーションが深まり、その人柄の良さと面白さが表面化しています。
LMPを日々実践している成果です。経済学の法則で「量の蓄積は質の変化をもたらす」があります。
特に感謝です。
LMPを60年実践して最近すべての事柄、縁ある人々に心から感謝できるようになりました。
それは、20年前60歳の時、小林正観さんから学んだ「ありがとうの法則」で1日1万回ありがとうと笑顔で言い続けたことがきっかけです。
「LMP5つの良い習慣」は、全て私が数十年、仲間と共に実践して成果が上がったことばかりです。
成果を信じて素直に実践し続けて下さい。塾仲間とやる方法の情報交換をしてレベルアップし続けて下さい。
[塾生レポート]
「5月人持ち人生塾に参加して」
三木清美
約一年ぶりにリアルで参加させて頂いた塾は、熱気に溢れていました。
初めての新会場でしたが、みなさんの一体感の輪の中に入れて頂き、不思議とホームのような感覚になりました。
社長塾の方々とは、殆ど初対面。
zoomではお顔が見えないので、あの声はこの方だったのか…とか、サムグレ会でご一緒の皆さんとは勝手に親近感が湧いて、今までに無い楽しみ方が出来ました。
毎月二回、人持ちとサムグレに参加させて頂くことで、自分の想いをブラッシュアップできるのは、とてもありがたいです。
一般的に経営者は孤独と言われますが、
だからこそ、本音を語り、切磋琢磨しながら学び、横の繋がりを築けるのは、等身大でアドバイス下さる塾長の志の高さとユーモアのおかげと、背中を見せて頂いています。
次回のテーマと期限があるので、しっかり自身の事業の現在と未来に向き合うことができます。
今年も折り返し地点が近づいてきました。
引き続きコツコツと重続できるよう精進致します。
「5月14日 社長塾に参加させて頂いて」
寸田就雅
今回も貴重な学びの機会を頂け感謝しております。
みどりフーズ様では「仕組みと情報の整理整頓」が強く印象に残っています。従業員さん個人の力量に頼るのでなくチームとして、会社が成果を出すための仕組みができていて、また仕組みを回すための仕組み(動機付け)が上手に組み込まれていると感じました。一方、当社では従業員さんの個人の力量に頼るところが多く、チーム全体で成果を出すための仕組みづくりが弱いと思いました。また仕組みを作っていても、それを回すためには個人の力量やモチベーションに依存するところが多く、誰であっても、どのような状態でも仕組みが自走できることを目指して、仕組みを作る必要があるのだと気づかされました。
また壁に貼ってあった諸々の情報も森社長のお言葉で「壁の中の一つの景色のようになり、みんなが注視しなくなったら取り外す。」とあり、当社では景色になっている貼物が多いなと思いました。またみどりフーズさんの様に、掲示物も生きているというか、LIVE感をもって、従業員さんへ訴えかけるものにしたく思いました。
ビリーさんの営業のお話では、改めて自然体というか気負わず、ありのままの素直な言葉かけや「聞いてもいいですか?」の問いが大切だと思いました。特にビリーさんのお言葉で「他人は変えられないが、自分が発する言葉で、他人の反応は変えられる。」が印象に残っています。「他人は自分の鏡」という言葉もあります。私が笑顔で、温かな雰囲気で相手に柔らかな言葉をかけることで、相手からも柔らかな返答が来るんだなと思いました。今まではどちらかというと、難しい言葉や固い雰囲気で話すことが大人の振る舞いや社会人らしいと思っていたのが私でした。ここは自分のテーマ「笑顔」と共に、「やわらかな言葉」を新たなテーマとして行いたく思います。
毎回、様々な魅力ある講師陣から貴重な学びを頂けます。このような機会を作ってくださる横井塾長に改めて深く感謝申し上げます。また事前の準備や当日のフォローを行って下さる事務局やサポーターの皆様、共に学べるメンバーの皆様に感謝しております。
誠に有り難うございます。